逃げてもいいよ、闘うそのときまで
ついこの間速度制限をくらってしまい、なかなかアクセスできませんでした。
今は奇跡的に繋がってます(笑)
どうにか無料でWi-Fiを使いたいと思い、各地のコンビニを検証したところセブンイレブンが最も繋がるとわかりました!
スタバは…?? 漫画喫茶は…??
と思うかもしれませんが、今回は『無料』ということに重きを置いてるのでこうなりました。
あんまり長く滞在しても怪しまれますが、幸いにも僕はまだ世間から学生に見られてるのであまり気にしてません。
いい大人が!とかお叱り受けそうですけど、そんな雰囲気が出そうならさっさと居なくなります(笑)
それで思い出したのですが、この間『MOTHER』というドラマを全巻観ました。
ネタバレになるので詳しくは書かないですが、タイトル通り母親“達”が主人公です。
母親役として出てくる人すべてが主役。
そんなドラマでした。
その中に、
“世間の目を見るのが母親じゃない。子供の目を見るのが母親でしょ”
というセリフがあります。
グサグサっときました。
ついつい、歳を重ねていくと世間の目が気になりがちなんですよね。
『大人なんだから』
『○○歳のくせに』
そう言われるのが怖くて、ガッカリされたくなくて、本当の自分を出すのができなくなってきたり。
身の回りにモノが増えるってことはそれだけそのものに縛られてしまうって事なんですね。
つまり、手放さない限りは「失くしてしまう」恐怖とずーーーーーっと闘わなきゃいけないわけで。
でも、それは当たり前のことです。
怖いもんは怖いんだもん。
『嫌われる勇気』なんて本が流行ったりしましたけど、僕はそんな勇気いらないと思ってます。
僕自身が自己啓発本とかセミナーが大ッ嫌いなのもあるんですが(笑)
大切なことは金にしないで無料で教えてあげろよ!!このバカチン!!って思っちゃうんですよ。
偏屈でゴメンナサイ。
嫌われたらそりゃあ辛いし、どうして人間関係にそんな苦労しなきゃいけないんだって思っちゃいますよ。
じゃあ、どうすりゃいいのさ!って、
自分に正直であること。
腹から声を出すこと。
大切なのはこれだけじゃないかなって。
嫌わたら怖いとか、失くすのが怖いとか、それも含めて全部余すことなく声にだすこと。
こうやってブログを書いてることだって、みんなに承認されたくてやってるんじゃなくて、ただ絵を描くように、歌をうたうように、賛否両論受け入れた上で『これが自分です』っていうのを好きに表現してるだけですから。
「迷惑かけないように生きよう」だなんて思う前に、
「この人だったら迷惑かけてもいい」ってひとに出会っていくことが大切じゃないかなって思うんです。
そんなひとに出会うには方法は一つしかなくて、
“心の奥の奥の、腹から声を出す”
そうすれば全てが解決します。本当に。
自分から集めなくても、必要なものが寄ってきます。
集めないってことは、『手放す安心』があるってことなんです。
放っておいても自分の周りにあるもの。
安心感より大切なものって何があるんでしょうか。
安心感があると、どれだけ人生逃げまくってても、ここは守りたい!!ここだけは譲れない!!っていうポイントで闘えるんですよ。
それだけ大切にしていけば毎日を幸せに生きていけるような気がしました。
ちょっと自分で何言ってるかわかんなくなっちゃいました。
ここでストップします!
おやすみなさい。笑
富山空港ちかくの朝日。